|
 |
|
趣 旨 |
国体総合成績8位入賞を達成するために、各競技団体等が推薦するジュニア選手を対象に、国体候補選手としての自覚を養うとともにスポーツ医・科学等の各種の研修をとおして競技力の向上を図る。 |
|
期 日 平成25年2月2日(土)〜3日(日) |
|
会 場 グランドプリンスホテル広島 |
|
|
「トップアスリート育成事業 2012」が開催されました |
|
|
2月2日(土)〜3日(日)にかけてグランドプリンスホテル広島を会場に「トップアスリート育成事業2012」を開催しました。各競技団体から推薦された11競技70名のジュニア(中・高校生)選手が参加しました。いずれも次期国体での活躍が期待されている選手だけに終始、積極的にそれぞれの研修の内容に取り組んでいました。 |
|
【開会行事】
主催者あいさつ
公益財団法人広島県体育協会 久保田 文也専務理事 |
 |
|
|
【特別講演「がんばれ!広島のジュニア選手たち」】
昨年のロンドンオリンピックアーチェリー競技で日本代表選手となった潟Gディオン アーチェリー部の 菊地栄樹 選手がこれまでの自らの選手生活を振り返りながら、国体をはじめ全国の舞台で活躍を夢見る後輩のジュニア選手たちにエールを送った。
|
 |
|
|
【実習T「自分でできるコアトレーニング」】
競技選手にとって大切なからだの軸(体幹)を鍛えるためのトレーニングの方法についてT&TWAMサポート鰍フ小松亮介トレーナー他の指導によって実習した。 |
|
|
【食事指導】
広島女学院大学教授 下岡里英先生と医療法人社団 飛翔会 沖原 舞先生の指導によって、1日目の夕食、2日目の朝食、昼食ごとに食事指導を行った。ジュニア選手として必要な食事の量と栄養のバランスについて実際の食事の場面の中で具体的、個別的な指導が行われた。また、1日目の夕食は、保護者も参加して選手と同じ食事をとりながら食事指導を受けていただいた。 |
|
|
|
|
|
|
|
【講義T「メンタルトレーニング ―頂点をめざして―」】
メンタルトレーニング指導士の原 妃斗美トレーナーに技術や体力についてだけでなく、メンタルの強化の大切さと選手としての気持ちの持ち方について講義していただいた。
|
|
|
【講義U「自分の身体を見つめ直す ―セルフケア―」】
永年にわたって陸上競技を中心にトップレベルの競技者とかかわってこられた石井鍼灸治療院の石井成之トレーナーに指導していただいた。競技選手として自分の身体を見つめ、必要なケアを自分自身でできるようになることの大切さについて講義していただいた。 |
|
|
【実習U「スポーツ医・科学相談」】
4グループに分かれて内科相談、整形外科相談、栄養相談、トレーニング相談を行った。選手が日頃から疑問に思っていることや現在の自分が抱えている問題について、それぞれのブースを回りながら質問を行い、スポーツ医・科学委員会の先生方から指導・アドバイスをいただいた。 |
 |
 |
 |
内科相談
井上典子先生 |
整形外科相談
村上恒二先生 |
栄養相談
下岡里英先生 |
 |
 |
 |
内科相談
稲水惇先生 |
整形外科相談
重野陽一先生 |
栄養相談
沖原舞先生 |
 |
 |
 |
トレーニング相談 |
|
|
|
【閉会行事】
主催者あいさつ
公益財団法人広島県体育協会強化委員会
武鑓 守 委員長 |
 |
|
|
|
 |
|
|
|