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トップアスリート育成事業2014
 
 期 日 平成27年2月14日(土)〜15日(日)
 
 会 場 グランドプリンスホテル広島
 
 
「トップアスリート育成事業 2014」が開催されました

 次期国体候補選手を対象として、2月14日(土)・15日(日)1泊2日の日程でグランドプリンスホテル広島を会場にトップアスリート育成事業2014を開催しました。各競技団体や学校体育団体から推薦された14競技67名のジュニア(中・高校生)選手が参加しました。

 2020年の東京オリンピック・パラリンピックは,まさに参加者の世代が中心になる大会になります。広島県ゆかりの選手が一人でも多く出場し,活躍することを県民は期待しています。今回の参加者の中から、日本代表選手が誕生することを願っています。



【第1日目】2月14日(土)

特別講演「がんばれ!広島のジュニア選手たち」(国体を目指して頑張ろう!)
  講師;河野 裕二 氏 公益財団法人広島県体育協会指導者養成委員会副委員長
                (為末大さんが師として慕う恩師)

河野 裕二 氏 河野裕二先生は,世界陸上の400mハードルで2回銅メダルに輝いた為末大選手の恩師です。為末選手とは中学校の陸上競技部の顧問としてだけでなくクラス担任もされていたそうです。

 為末選手が中学校1年生の時に出場した大会で他校の3年生の選手に対して,「先輩,今日僕絶好調だから絶対勝つよ。」と話しかけるといった周りの者を驚愕させたエピソードも話していただきました。

 選手には「心技体」が必要であり,この3つがバランスよく備わっていないと,一流選手にはなれないことを為末選手が2回目の銅メダルを獲得した2005年ヘルシンキ世界陸上大会のレースの映像を見ながら話していただきました。これから広島県代表として国体を目指す選手にとって大変意義深い話でした。



研修T「戦うメンタル」 
  講師;原 妃斗美 氏 スポーツメンタルトレーニング指導士

原 妃斗美 氏 試合で最高の力を発揮するために,試合前に最高の試合をしている場面や大接戦で粘り強く戦っている場面などをできるだけ詳しくイメージして,試合に臨むことが重要である。それができれば,どのような状況に直面しても慌てることなく対応ができる。

 また,質の高い練習のために,目標を設定することの重要性や練習や試合の良かった点や悪かった点をノートに書くことで次の課題が整理しやすくなり,振り返るときに活用できるので実践してほしい。

 アスリートの心得として,フェアプレイの精神で戦うとともに支えてくれる周りの方への感謝の気持ちを持つことが重要であると話された。


研修U「ジュニア・アスリートの食生活」
  講師 下岡 里英 広島女学院大学教授  中藪 宏美 広島文教女子大学講師

下岡 里英 広島女学院大学教授 今回もグランドプリンスホテル広島様にご協力いただき、スポーツ栄養学に基づいた食事を準備しました。“からだづくり”には、日ごろの食生活を充実させることが大切です。

 食べる量や栄養のバランスなどについては、実際に食べてみるとよくわかります。これからは、ケガの予防や疲労回復、そして日々の練習やトレーニングに耐えられる体をつくるため、毎日の食事が大切です。



【第2日目】2月15日(日)

研修V「水分補給」 
  講師;広川 健次氏 大塚製薬潟jュートラシューティカルズ事業部

広川 健次氏
 水分補給の重要性について,過去の熱中症の事例やデータに基づき,説明があった。

 正しい水分補給の方法として,1試合で約2リットルの汗をかく競技もあるので,汗の量と同じ量の水分補給が必要となることやブドウ糖が含まれているスポーツドリンクは,体への吸収速度が水やお茶に比べて格段に速いので有効である。

 また,カフェインが含まれているコーヒー等は利尿作用があるので水分補給には適していないと話された。


研修W「スポーツと歯の関係」 
  講師;荒谷 恭史氏 広島県歯科医師会理事

荒谷 恭史氏 トップアスリートといわれる選手は,歯と口の健康にとても気を使っている。歯磨きは毎食後と寝る前にすることを勧めているが,特に寝る前は欠かしてはいけないことや歯ブラシは鉛筆を持つようにもって優しくブラッシングすることが重要である。

 また,接触プレーの多いスポーツでは,歯や口の傷害だけでなく顎の骨折や脱臼も多い。万が一顎を骨折や脱臼した際は,整形外科ではなく,歯科医か口腔外科で受診するようアドバイスがあった。
 
 歯や口の傷害だけでなく脳震盪を予防するため,マウスガードの装着が効果的である。歯科医に相談すれば自分にあったマウスガードを入手することができると話された。



研修X「スポーツ医・科学相談」

 スポーツ医・科学相談では、内科・整形外科・栄養相談を設けました。各自抱えている問題について熱心に相談していました。競技人生はこれからが本番です。先生方からいただいたアドバイスを是非参考に大きく活躍して欲しいものです。
稲水惇先生 井上典子先生 石井良昌先生
内科相談
稲水惇先生
内科相談 
井上典子先生
整形外科相談
石井良昌先生
中藪宏美先生 下岡里英先生 重野陽一先生
栄養相談
中藪宏美先生
栄養相談
下岡里英先生
整形外科相談
重野陽一先生
石井成之 トレーナー
トレーニング相談 
石井成之 トレーナー


アンケート結果・感想(回答;62名)

1「がんばれ!広島のジュニア選手たち」参考になった。(60名)
2「戦うメンタル」参考になった。(60名)
3「ジュニアアスリートの食生活」参考になった。(60名)
4「水分補給」参考になった。(58名)
5「スポーツと歯の関係」参考になった。(57名)
6「スポーツ医・科学相談」参考になった。(59名)
7夕食・朝食・昼食時の「食事指導」参考になった。(57名)

・選手にとって技術だけではなく,いろいろな面でしっかりしなければいけないことがわかりました。
・メンタル面と練習ノートなど,明日から出来ることはすぐ,実践しようと思いました。
・食事のバランスは気を付けていたのですが,バランスが悪かった事に気づきました。
・全体を通して一番の驚きは歯がスポーツのパフォーマンスに影響することが分かりました。
・トレーナーの人のストレッチの方法がすごくためになりました。
・ご飯が多くてきつかったけど,あのくらいの量が必要であるので参考になった。




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