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トップアスリート育成事業2019
 
 期 日 令和2年2月8日(土)〜9日(日)
 
 会 場 グランドプリンスホテル広島
 
 
「トップアスリート育成事業 2019」が開催されました

 広島県が国体総合8位入賞を達成するため、ジュニア選手を対象に、国体候補選手としての自覚を養うとともに、スポーツ医・科学等の各種研修を通して競技力の向上を図ることを目指し、トップアスリート育成事業2019を開催しました。2月8日(土)・9日(日)の1泊2日の日程でグランドプリンスホテル広島を会場に、各競技団体や学校体育団体から推薦された16競技67名のジュニア(中・高校生)選手が参加しました。


【第1日目】2月8日(土)
特別講演「がんばれ!広島のジュニア選手たち」(国体を目指して頑張ろう!)
講師;河野 裕二 氏  公益財団法人広島県体育協会強化委員長

河野 裕二 氏 為末大選手等の多くの選手を指導してきた河野裕二先生から、強い選手になるために必要なこと、これから成長していくために大切な心構え等を話していただきました。

 競技力向上のためには、技術や体力だけでなく、土台となる「心(精神力)」が必要となります。その「心(精神力)」とは、「気づく力」「計画する力」「自問自答する力」「挑戦する力」からなり、自分の意志で目的意識を持ち、計画し、実践していくことが競技力向上の土台となります。

 最初は、なかなか自分の気持ち(意志)が不明瞭だった選手たちが、自分で考え、自分の意志をしっかりと周囲へ伝えることの大事さについて河野先生から教わったあと、問いかけに対して積極的に手を挙げて発言をする姿へと変わるのがとても印象的でした。

 また、河野先生から選手達へ、国体では「広島県チーム」として頑張ってほしい、とお話があり、選手たちは「広島県の代表」としての自覚が芽生えたのではないでしょうか。
講演の様子 講演の様子



研修T「メンタルトレーニング」
講師;田村 進 氏 広島文教大学教授・スポーツメンタルトレーニング指導士

田村 進 氏 能力発揮のための3要素として、心(精神力)・技(技術力)・体(体力)とよく言われるように、スポーツで活躍するためには、身体面だけでなく精神面を鍛えるメンタルトレーニングも大切です。そのメンタルトレーニングの中でも、今回は目標設定についてお話をいただきました。

 選手たちには、実際に競技に関する短期・中期・長期の目標を記入してもらいました。短期は長くて1年とし、物理的に達成できないものや単に頑張るといった目標ではなく、達成できる可能性が五分五分はあるもの。中期は5年後とし、長期目標を達成するためのステップだと考えること。長期は10年後の目標であり、理想的で大きな目標にすることなど、目標設定のアドバイスをもらいました。

 さらに超短期(1か月先)までの目標は、体力・技術・メンタルのそれぞれ具体的な内容を設定します。そして、たとえ目標を達成できなかったとしても、誰が悪いではなく、何が悪かったのかを考えて、目標を見直して努力することが大切です。技術面だけでなく、目標を持って競技に取り組むなど、メンタルトレーニングの重要性についても強く意識できる貴重な機会になったと思います。
研修の様子 研修の様子


研修U「ジュニアアスリートの食生活」
講師;下岡 里英 広島女学院大学 教授    中藪 宏美 広島文教大学 准教授

下岡 里英 広島女学院大学 教授 アスリートとして活躍するためには、しっかりとした身体づくりが不可欠です。身体づくりに必要な栄養、特に、筋肉量を維持・増加するために必要なたんぱく質・炭水化物・ミネラル・ビタミンについて詳しく解説していただきました。

 夕食・朝食は、用意された料理(主食・主菜・副菜)を自分で選び、適切な分量を量って食べることで、アスリートにとって必要な食事量や栄養バランス(摂取目標と実際の摂取量)の意識づけをします。

 また、食事のことは選手本人だけではなく家庭でのサポートが重要となることから、希望する保護者も参加して、一緒に学びました。

 ジュニア選手と保護者にとって、食事の大切さを実践的に学ぶ貴重な機会になったことと思います。
研修の様子 研修の様子

<夕食>
夕食 夕食 夕食

<朝食>
朝食 朝食 朝食


【第2日目】2月9日(日)

研修V「コア・トレーニングの理論と実技」
講師 竹原 亮紀 氏 日本コアコンディショニング協会理事・マスタートレーナー

竹原 亮紀 氏 自分の身体を思ったように操作し、様々な運動を巧みにこなす運動スキルを向上させるためのコア・トレーニングを体験しました。自分の身体の感覚を把握することから始まり、途中にはかなり息が弾む運動もありましたが、選手たちは真剣に指導を受け、体を動かしていました。

 特定の競技に必要な技能(スポーツスキル)は、運動スキルの上に成り立ちます。そのため、運動スキルを高めるためのコア・トレーニングを実践していくことで、特定の競技に必要な技能も習得しやすくなり、パフォーマンス向上の近道となります。

 家でもできるトレーニングをたくさん教えていただいたので、継続してコア・トレーニングを実践して、国民体育大会の広島県代表として活躍できる選手に成長することを期待しています。
トレーニングの様子 トレーニングの様子 トレーニングの様子
トレーニングの様子 トレーニングの様子 トレーニングの様子



研修W「スポーツ医・科学相談」
 スポーツ医・科学相談では、内科・整形外科・歯科・栄養・トレーニングの個別相談が実施されました。選手が抱えている悩みや疑問等について、各分野の専門の先生方に個別に直接相談できる貴重な機会であり、先生方も熱心にアドバイスしてくださいました。相談内容を今後の活動に活かして活躍されることを願っています。
大成浄志 医師 井上典子 医師 福原宏平 医師
内 科
大成浄志 医師
内 科
井上典子 医師
整形外科
福原宏平 医師
石井良昌 医師 荒谷恭史 歯科医 西野 宏 歯科医
整形外科
石井良昌 医師
歯 科
荒谷恭史 歯科医
歯 科
西野 宏 歯科医
下岡里英 先生 中藪宏美 先生 竹原亮紀トレーナー
栄 養
下岡里英 先生
栄 養
中藪宏美 先生
トレーニング
竹原亮紀トレーナー



アンケート結果・感想(回答者66名)
1 「がんばれ!広島のジュニア選手たち」参考になった。(66名)
2 「メンタルトレーニング」参考になった。(64名)
3 「ジュニアアスリートの食生活」参考になった。(62名)
4 「コア・トレーニングの理論と実技」参考になった。(66名)
5 「スポーツ医・科学相談」参考になった。(66名)
6 夕食・朝食・昼食時の「食事指導」参考になった。(65名)
7 参加者コメント
・研修全てとても参考になることばかりだった。特に食生活については、とても勉強になった。
・今回、学んだことをチームに持ちかえって大きくレベルアップできるように情報共有をしていきたい。
・コア・トレーニングについては、自分のパフォーマンスを上げるために効果的なトレーニング法を学ぶことができてよかったです。
・競技の練習以外のことも、レベルアップを目指すためには必要だと思いました。


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